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アディポネクチン分泌促進の研究を経て、誕生した健康サプリ
アディポネクチンは内臓脂肪細胞で作られる超善玉物質で、大阪大学分子制御内科学教室の松澤教授のグループによって発見された物質(超善玉ホルモン)です。
長年の研究により、何を食べれば「アディポネクチン」が体内で増えていくのか研究した結果、ビール酵母、米胚芽油、黒ウコンを独自の比率で配合すると、アディポネクチンの分泌が促進されることが分かりました。
さらに研究を重ね、商品の開発を進めた結果、 遂に健康サプリが誕生しました。

55歳男性の内臓脂肪CT写真

医学博士の推薦
メタボを撃退する超善玉ホルモン「アディポネクチン」の分泌を促す食品を発見
現在の日本では、40歳以上の男性の2人に1人、女性の5人に1人はメタボリック症候群の恐れがあると言われています。そこで今、世界で注目されているのがアディポネクチンという超善玉ホルモン。アディポネクチンの分泌を促進させる食物として、アディポシリーズができました。東京大学の山本義春教授は、被験者にアディポネクチン強化食品を食事とともに摂取させ、その後の2時間の血糖値の上昇を調べました。 その結果、アディポシリーズが食後の高血糖を抑制する働きがあると、指摘しています。アディポネクチンは、食生活や運動不足の改善で分泌量を上げることができます。しかし「それができないからこそ困っている」という方は、アディポシリーズを利用して、メタボリック症候群等を改善するきっかけとされてはいかがでしょうか?

医学博士 西 克紀

アディポネクチンの分泌を促す食品イメージ

  • お得な定期購入のお申込み 4,980円(税込)
  • 単品で購入5,980円(税込)
製造開発秘話
どの食材を摂取すれば体内のアディポネクチンが増えるのか?また、その中のどの物質がアディポネクチンの分泌促進に作用するのか?
日々研究を重ねこの研究開発過程で、米糠、羅漢果、シメジ、キク、ライ麦、シラカバ、月桃及びビール酵母に注目することになり…ついに、世界初!日本発!アディポネクチン分泌促進物質が誕生しました!この4年に亘る研究の結果、自然ライブラリー(特許)をつきとめ、その中から最も有用な物質にたどり着きました。この研究結果をもとに開発を行い、アディポネクチン分泌促進物質が誕生したのです。

※アディポネクチンの研究から生まれた食品原料としては世界初

特許取得成分アディポリック

関連ニュース

■朝日新聞
メタボ・糖尿病 改善助ける物質 東大チームが発見 マウスで実証 (PDF)
メタボリックシンドロームや糖尿病を防ぐホルモンの働きを活発にする物質を、東京大の門脇孝教授(糖尿病・代謝内科)らの研究チームがマウスの実験で発見した。運動や食事制限ができない患者のメタボや糖尿病を改善する薬の開発につながるという。
■読売新聞
やせずにメタボ治療 食事制限・運動なし マウスで効果 新薬期待 (PDF)
アディポネクチン 脂肪細胞から分泌されるホルモン。運動や食事制限で増える。不足すると糖尿病以外にも、がんや心臓病、肝臓病、アルツハイマー病が発症しやすくなると考えられている。100歳以上の長寿者では血液中の濃度が高いという研究もある。
■日本経済新聞
肥満での病気 防ぐ物質 東大が発見 治療薬に応用めざす (PDF)
体のなかでは、脂肪を蓄えている脂肪細胞から出る善玉ホルモンが全身をめぐり、血糖値を下げたり脂肪を減らしたりしている。今回見つけた化合物の「アディポロン」は、善玉ホルモンと同様の働きをするという。 肥満になるとホルモンの量が減る。エネルギーの生産効率が下がって持久力が落ちるほか、肝臓などに脂肪がたまり、インスリンが効きにくくなって糖尿病になる。この負の連鎖を化合物が断ち、肥満による病気の予防や治療に役立つと研究グループは期待する。
アディポネクチン濃度でRA患者の早期の治療効果の予測が可能
これまでに、アディポネクチンやレプチンの濃度が高いほど、RA患者の疾患活動性が高いことが報告されている。そこで、これらの指標が、治療後の効果の予測にも有用かどうかを調べたところ、アディポネクチン濃度が高いほど、治療6カ月後の改善効果が高いことなどが分かった。6月9日までベルリンで開催されていた欧州リウマチ学会(EULAR2012)で、メキシコHospital General De CuemavacaのD.X.Xibille氏らが発表した。
2型糖尿病の起立性低血圧、血清高分子アディポネクチン濃度が有意に上昇
起立性低血圧のある2型糖尿病患者では、そうでない患者よりも血清高分子(HMW)アディポネクチン濃度が高いことが分かった。起立性低血圧患者はまた、そうでない患者に比べ、上腕-足首脈波伝播速度(baPWV)も増大していた。これは、獨協医科大学越谷病院の麻生好正氏らが行った研究で明らかにしたもので、12月8日までドバイで開催されていた世界糖尿病会議(WDC2011)で、共同研究者の寺沢智子氏が発表した。
スタチン間の代謝に与える作用の違い
プラバスタチンとロスバスタチンはどちらも水溶性スタチンに分類されるが、高コレステロール血症患者における代謝への作用は異なり、プラバスタチンでは血漿アディポネクチン値やインスリン感受性を有意に増加させ、HbA1c値を有意に低下させることが分かった。
アディポネクチンは運動と同様の効果を発揮する
アディポネクチンは骨格筋に対して運動と同様の効果を発揮することが、分子レベルでの作用機序の解明から明らかになった。骨格筋で主に発現しているアディポネクチン1型受容体の活性化薬が実現すれば、その投与により運動と同様の効果が得られ、メタボリックシンドロームやインスリン抵抗性、2型糖尿病などの発症予防・治療効果も期待できるという。
高血圧患者のアディポネクチンがシルニジピンにより増加する
高血圧患者では、酸化ストレスを介した交感神経活性の亢進が心血管系の臓器障害に関与することが報告されている。また、高血圧は、脂肪細胞由来のサイトカインであり抗動脈硬化作用や抗糖尿病作用などを有するアディポネクチンの減少を伴うとされるが、これも臓器障害を促進する要因と考えられる。福岡大学心臓・血管内科学の杉原充氏らは、このような知見を背景に、高血圧患者において交感神経抑制作用をもつCa拮抗薬シルニジピンのアディポネクチンに及ぼす影響を検討、本剤が血漿アディポネクチン濃…
■健康産業新聞
特集記事「抗メタボリックトクホ・食品に応用へ」(PDF)

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